選ばれる理由

REASONS TO BE CHOSEN
  1. 01

    日本でいち早く手掛けた
    オリジナルゴム薬品
    「プレニード」

    独自技術によって添加剤をマスターバッチ化※したオリジナルゴム薬品「プレニード」。1996年頃から試行錯誤を重ね国内外との取引や大手企業のOEM実績があります。薬剤、鉱物の配合比率と混練・成型技術は、季節やその日の天候によって大きく影響を受けることが多く、常に緻密な機械の設定条件や温度調整が求められます。全てをデータ・数値化することは難しく、匠の技ともいうべき職人の経験と勘が必要です。現在はゴム、樹脂、新素材に対して。未来は環境適応樹脂にも利用できるよう日々研究・開発しています。

    ※粉状や液体状の原料を混合し固形化したもの

  2. 02

    人間力 × 組織力で
    チャレンジし
    磨き続ける技術

    「頼まれごとは、頼られごと」。その考えのもと、テクノプレニードヒダはお客様の期待に応えるために技術力を磨き続けています。どんなに難易度の高い要求でも、挑戦をしないままNOを言うことはありません。仮に失敗をしても、一つひとつの経験を成功の糧に変えていくチャレンジ精神を私たちは大切にしています。同時に、その背景にあるのが人間力・組織力です。常に感謝の心を持ち、お互いに助け合うことで人間力が磨かれ、チームワークを発揮して問題解決へ挑む組織力となります。

  3. 03

    全員現場主義で
    お客様のあらゆる
    要望に応える

    私たちの仕事は、材料の生成や成型、品質などに関する「困りごと」を抱えたお客様の問い合わせから始まります。その際、もっとも大切にしているのが「困りごと」を明確化することです。テクノプレニードヒダでは、全員現場主義のもと、社長を筆頭に工場長、統括本部長がお客様の要望をヒアリングします。会社のこと、工場のこと、製品のことを誰よりも理解・把握しているメンバーが「困りごと」を明確化することで的確な製品・試作品の製造や共同研究が可能になります。

当社のチャレンジスピリット

CHALLENGE SPIRIT

化学界での
「プレニード」
認知度の獲得

― 未来のモノづくりを、
もっと楽しいものに ―

1998年に開発したオリジナルゴム薬品「プレニード」。今では主力製品へと成長を遂げ、会社の売上にも大きく貢献しています。国内市場において一定の地位を確立した今、私たちが目指す次のステージは「薬品マスターバッチ=プレニード」という化学界での絶対的な認知度を獲得すること。その扱いやすさから、作業環境の改善面でも高く評価されているプレニードが、広く認知されたその先に見据えているのは、モノづくりの未来です。
ゴムの他、樹脂や新素材、未来は環境適応樹脂などの機能性や性質の向上に寄与したい。どれだけ自動化やAIが進化しても最後に頼るのは人間の五感であり、それこそがモノづくりの原点であると考えます。お客様の様々なモノづくりの素材に関するお困りごとに対し、プレニードが解決の近道になれば、きっと“人にとってモノづくりが楽しい時代”になると確信しています。そんな未来を想像しながら、私たちは今日も混ぜる技術を磨き続けています。

導入実績

WORKS

弊社で製造しているゴム・樹脂・薬品マスターバッチ「プレニード」や成型品は
さまざまな業界に利用いただいています。

  • 各種フィルム業界

    各種フィルム業界

    農業用や食品用などの包装フィルムの原材料の一部

  • 自動車業界

    自動車業界

    自動車のウエザーストリップなどのゴム部品をはじめ、各種パーツの原材料

  • 通信業界

    通信業界

    光ファイバーケーブルを繋ぐ電波中継器を筆頭とした通信インフラ分野